我の日々

23歳。女。好きなものを好きなだけ。 思ったことをつらつらと。趣味は読書。

推しが酷い生き方をしてしまう問題について

みなさんこんにちは。 
いかがお過ごしでしょうか 私はとりあえず生きています。


さてさて。


私たちが今住んでいる ジャパンという国。
このジャパンの中に住んでいる限り 切っても切れないもの。

…… 



わかりましたか?
そうですね


「二次元」ですね。
アニメ ゲーム 漫画 エトセトラ…
身の回りにたくさん溢れていますよね。(例外の方もいる)



日本に生まれてよかったな と思うわけです。

それだけたくさんの作品に触れられる機械に恵まれているゆえ
由々しき事態が起きてしまうのです。


推しが増える。
当たり前ですね。各作品に必ずと言っていいほど推しがいるでしょう。


みなさんの推しは誰ですか?

前置きが長くなりましたが タイトルを回収します。


私の推しの生き方が涙を流さずにはいられないほどひどいのです。

いやいや、と週刊少年ジャン○の主人公なんてみんな辛い過去背負っているし、作品の登場人物はだいたいとんでもねえ生き方をしているもんじゃんと。
その人のその背景があるからこそ魅力的に映る、だなんてそんなこと知っているんですよ(自己との対話)



生まれた時から生まれる前に至るまで永遠に幸せコース歩んでるキャラの圧倒的数の少なさ。
そしてそのキャラが推しになる確率はどのくらいになるのでしょうかね。ええ。



ちなみに私の推しを紹介させていただきます。


進撃の○人の 目つきが悪くて人類最強の男ですね。はい。
この作品中で幸せハッピッピに生きている方はあの…いないんですが。

加えて 日本中に大ブームを起こした鬼滅殺作品。
煉獄の兄貴という皆が好きなうまいうまいお兄さん。


あれれ〜、おかしいぞ〜
どちらも酷いなあ(意味深)


お二方ともずるいじゃん、好きじゃん、かっこいいじゃん、みたいな王道人気ではありますが…

どこかこの2人が幸せに、なんの苦労もせずに生きていく世界はあるのでしょうか…


愛を込めて。
合唱。